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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ラジアータ ストーリーズ』(RADIATA STORIES)は、スクウェア・エニックスより2005年1月27日に発売されたPlayStation 2用ロールプレイングゲーム。 開発は、『スターオーシャンシリーズ』や『ヴァルキリープロファイルシリーズ』を手掛けたトライエースである。 == 概要 == 剣と魔法の世界を舞台に、ラジアータ王国という名の国と、その周辺の出来事を描く。タイトルの『ラジアータ』は放射状()という意味であり、として用いられる。前半の物語は一本道だが、ゲームを進めて行くと、プレイヤーは大きな二択を迫られる場面に遭遇する。その選択を境に「人間編」と「妖精編」に物語が分かれ、エンディングに至るまで全く異なるシナリオが用意されている。 本作の大きな特徴は、現実世界の1秒がゲーム内の1分に相当し、200人以上のキャラクターがゲーム内の時間に合わせて行動することである。またそのうち150人以上のキャラクターを主人公の仲間として加えたり、任意で喧嘩を売って勝負を挑んだりすることができ、また後半の展開によっては敵となって登場したりする。 主題歌は玉置成実の『Fortune』。また、コラボレーション企画で、本編に彼女がモデルの「ナミ・タマキ」というキャラクターが登場する。テレビCMには、プロダクションI.Gが制作したアニメーションシーンが用いられた。しかしこれは、プロモーション用に制作された特別なものであり、ゲームには使用されていない。 『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて『RADIATA STORIES The Epic of JACK』(人間編)を藤川祐華が、『月刊ガンガンWING』(同)にて『RADIATA STORIES The Song of RIDLEY』(妖精編)を宮条カルナがそれぞれ連載していた。(2007年4月連載終了)。The 8th CESA GAME AWARDS FUTUREを受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラジアータ ストーリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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